経営事項審査
経営事項審査申請
経営事項審査申請とは
経営事項審査申請(略称、経審)とは公共工事(国又は地方公共団体等が発注する建設工事)
を発注者から直接請け負おうとする建設業者が必ず受けなければならない審査です。
入札参加資格とは
希望する官公庁の公共工事を受注したい場合、事前に入札参加資格の申請をし、
有資格者名簿に登録されることによって入札に参加できます。
その前提として経審を受けていることが必要です。
経営事項審査申請の流れ
経審用事業年度終了届提出
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分析機関への経営分析申請
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成績表の大事な一部分となる結果通知書が送られてきます
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上記による成績表と工事経歴など他の項目と合わせ都道府県に経営事項審査申請
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経営規模等評価結果・総合評定値通知書の受け取り
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希望する市町村等へ入札参加資格申請
経営事項審査の有効期間
審査基準日(決算日)から１年７カ月有効
結果通知書の有効期間が切れると公共工事発注者が作成する指名競争入札用名簿に名前が
登載されても公共工事の請負契約が締結できません。
手数料等
| 手続名 | 法定費用 | 報酬額 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 事業年度終了届→経営状況分析申請→経営事項審査申請代行（代理） | 経営状況分析12,000円 経営事項審査1業種11,000円2業種13,500円3業種16,000円 | 151,200円 | 設立日経審は86,400円 |
| 入札参加申請（1行政） | - | 41,040~ |
